La TELaviataとは

女優、大寺亜矢子が企画公演する場。
2016年、燐光群アトリエの会『楽屋』フェスティバルに参加する為に立ち上げ、『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜』を上演する。
2017年、初自主企画公演『La TELaviata2−大寺亜矢子の憂鬱編−』
2018年『La TELaviata3−星の王子さま編−』
2019年『宮城野 miyagino』『カルメン--鳥が野鳥になる時』
2021年 特別企画labo公演『双-sou-』
2022年 Joint performance『月とプルチネラ』
と様々なタイプの作品を創り続ける。
既成戯曲などから作品選択。毎回演出家を外部より招き、出演者は俳優に留まらず、器楽奏者、ダンサー、声楽家、エアリアルパフォーマーなど他ジャンルが混在する挑戦的な、既存戯曲の可能性を探る作品創りを目指す。

《名前の由来》
オペラ『椿姫』のイタリア語「LA TRAVIATA」の直訳「道を踏み外した女」という意味が好きなため、art project LA TRAVIATA co.として活動を始め、初自主企画公演のタイトルに大寺自身の名前をもじり「La TELaviata」と演出家の鈴木美波氏に命名してもらう。